なんだかさっきから雨が降ったり止んだりです。
つか今またすごい音してる……。

葵さんちのブログのＦのひとにきゅんきゅん来ながらむしろ勇気のないＹのひとが好きだーと思ってみるアイカワです。ていうかＹ好きだ。
Ｙのイメージは、有池じゃなくても基本ＫＡＮさんの『言えずのI Love You』な感じ。不憫！　イイ人すぎて不憫！

んでもってタイトル。
うつたかうつな本の中身を書いているのですが。
読み返して思う。

こいつら、抱きあってばっかりだ……orz。

いや、正確に言うならば、ウサギが高崎に抱きついてばっかりです。いろんな意味で。
シリアスだったりポップだったりほのぼのだったり。
前から後ろからぎゅーです。
ちょ、も、高崎！　おまえもウサギをぎゅーしてやれよ！
とか思う。自分で。――でもそれで高崎がぎゅーしてあげたらこのふたり解決だよね。簡単に出来上がっちゃったら面白くないよね！？(笑)

相互片思いとか大好きなんですよ……。互いに好きなのにわかってないのは本人たちだけ、みたいな。すれ違いってのともまたちょっと違う焦れ焦れ。
京浜東北と山手とかジュニアとかもそんなんがいい。あーもうお前ら早くくっついちまえよ！と周りが焦れ焦れするようなのがいい。告ってＯＫでﾍﾞｯﾄﾞｲｰﾝまでが１冊で終わらないような。若者のイキオイ上等！なのもそれはそれで好きですが(守備範囲広すぎてすみません)。
うちのウサギはとってもとっても臆病だと思うので、あんまり暴走できなさそうです。うん。自虐方向に進みそう。
出来上がる前のぐるぐるも出来上がった後のいちゃいちゃもぐるぐるもそれぞれ好きですよ。


そして、うつたか好きな人にはうつたかに見え、たかうつ好きな人にはたかうつに見える本になる気がむんむんデス。目論見通り！(笑)

ていうか私はえっちしーんなしだとそんな話になってばっかですよ最近。受けでも攻めでもあんまり変わらない…。
アンジェでは、受け○○はこう、攻め○○はこう、みたいなのがあったような気がするんですが(感性の教官が顕著だった。別人２８号だった(古))。テニプリもそうだったかな…。でもここらへんから、受け攻めっていうより、○○と××なら、っていうふうに考えるようになった気がする。んで、より自然な感じなのはどっちかな、と。

あと私、基本的には受け攻めどっちでもいい人なんで。わけるとしたら、『最終的に一歩を踏み出せるかどうか』で決まる。でもそれでいくと山手と京浜東北ってむしろ京山なんじゃ？って気もするけどそこはやっぱ委員長敷かれとけ？っていう…(つかむしろ京山の委員長は山手に手出さない気がする。ひたすら見守り役になっちゃう気がする。ﾌﾟﾗﾄﾆｯｸﾗﾌﾞきゅんきゅん)。
対自分だと、自分が攻めなんですが(笑)。総攻めアイカワ。ジュニアだって東北上官だって九州……ぃゃつばめ様はさすがに敷けない…でもつばめ様に敷かれると何されるかわからないので先手必勝で敷いとくべきだと思います。ホントはときを敷くつばめ様をデバガメするのが一番です(ときなんだ…！(笑))。


うつたかうつ、楽しいなぁ。脳内にあるうつたかうつをすべて書き切ったら、高崎の成長の記録になる気がする(笑)。
早くイイオトコになってウサギをぎゅってしてあげて！
(なんか高河ゆんのLOVELESSでも同じよ―なことを…。＜真剣に立夏×草灯アリだろと思ってる人)