御本家の、イケメン表に! 白新たんの名前が……!!
http://twitpic.com/9x3c79
と、ざわっとした本日のTL。
上越上官と同じくらいのイケメン……!
でも女顔じゃないんだって! 中性より男顔なのね!
別に女顔ってワケじゃないんだね、って時点で、ちったいころは女顔→いろいろとたいへん(身近なへんたいだけでなくw)→えちごままに武術を仕込まれる→可愛い顔してヤるときゃヤるぜ!こちとら日本海の風受けて走ってんだなめんなコラ!な愚連隊白新たん←イマココ まで走馬燈した(死ぬなオレ)
そんな萌のイキオイのままに。
羽越×白新(&信越×越後)前提、新潟組!
いっくよー!

白新たんイケメンらしいがもう『可愛い子』で良いよ!
……て言ったら白新たんが怒りそうな話
***********************************
かわいいって言わないで
***********************************
かわいいって言わないで
新潟駅の路線控え室は、いつもまったり、のどかな空気が流れている。
たとえ外が荒天だとしても。
「なぁ越後」
「なに」
「オレって可愛い?」
「は? ……うん、まぁ可愛いんじゃない?」
見目が良いか悪いかと言ったら、確実に『良い』の部類になるだろう白新は、越後の言葉に不満げに眉を寄せた。
「あれ、嬉しくないの?」
「可愛いって、なんかヤだ。どうせなら格好いいって言われたい」
「ああ……」
黙って立っていれば、あるいは業務中なら、格好いいと言って差し支えないだろう。
実際、新潟駅でお客さんの相手をして、それが若い女性だったりすると後で「今の人イケメンだったねー!」なんてはしゃいでいる声が聞こえたりもする。
けれど、越後始め、ここ新潟に集まる路線たちにとっては、白新は一番の若者、どうしても『可愛い』が先に立ってしまう。
加えて彼は、若いせいもあるのか素直に現れる表情が可愛らしいのだ。ピンク色の制服がそれに拍車を掛けている、という説もある。
「――まぁ、うん、かっこいいんじゃない?」
「そんなあからさまなお世辞とか似合わないし要らないし」
む、とふくれる様が、本当に、可愛い。
と思ったら気づかれてしまったようで。
「越後! 今オレのこと可愛いって思っただろ!」
可愛い子は、いつになくご機嫌斜めだ。
「だっておれにとっては白新は可愛い子だもの」
「う……」
ちょっとたじろいで、視線を逸らしたその頬がうっすらと染まる。
また一段と可愛いな、と思ってしまうのは、もう、仕方がない。
と、扉が開いて、信越が入ってきた。
「おっつかれー! ――って、なに、白新どうした? 顔赤いけど熱ある?」
「ない! なぁ信越、オレって可愛い?」
小さい頃からのクセだろう、少し首を傾げて、上目遣いで覗き込むようなその目つき。天然タラシってこういうのを言うんじゃないかと越後は思った。
「なに、白新ちゃんたらどうしたの、そんなの可愛いに決まって…イデッ!」
油断していたところに拳を受けて、信越がよろけた。
「ご機嫌斜めだなぁ~。どうした、二日目?」
「オレ女じゃないし!」
白新がますます機嫌を損ねたタイミングで扉が開いた。
「何騒いでんだ、廊下まで聞こえてたぞ」
「羽越!」
「あ?」
「羽越はっ、オレっ…………」
言いかけて、唇を震わせたまま頬から広がった赤みが耳や首すじまでも広がっていく。きっと制服の下まで赤いに違いない。
うすべにいろの、恋の色に全身を染めて。
「白新がね、『オレって可愛い?』だってさ」
代わりに尋ねた信越に胡乱な目を向け、羽越は、白新をちらりと見遣ると顔を反らせた。
「何馬鹿なこと言ってんだ、そんな面の皮一枚のことだろ」
そう言う羽越の、白新から遠い側の耳だけが赤い。白新からは見えないけれど、横にいる越後と信越からは丸見えなのだ。
「そっ…だけど……」
「おおかた観光客の女とかにキャーカワイイーとかカッコイイーとか言われて調子にのっ……」
「うえつのばかーー!!」
信越を殴った時よりよほど強い力で羽越を張り倒し、白新は走り去ってしまった。
「いってぇ……あんだあいつ……」
「羽越のばーか」
「なんだと!?」
額に青すじ立てて振り向いた羽越に、溜め息混じり、越後がことの経緯を説明する。
「白新ね、『可愛い』じゃなくて『格好いい』って言われたいんだって」
「はぁ? あいつが? カッコイイ? …………何言ってんだ」
心底呆れたような羽越の表情に、信越も越後も、苦笑を返すしかない。
「だよねぇ。オレたちにとっては、白新は、可愛い可愛い我が子みたいなものだもんなぁ」
「その我が子も同然の可愛い子に手を出した不届き者がいるけどね」
「あーいるね-、はんざいしゃー」
「てめぇが言うな!」
「オレはただ小さきものを愛する紳士ですー! 実際手ぇ出したりしない無害な存在だもの」
両手を広げて無罪をアピールする信越に、羽越の舌打ちと越後の溜め息が向けられた。
「――ところで羽越。白新、今日実際熱あるから早めに連れ戻してね」
「え……?」
「昨夜白新に何したか覚えてないとは言わせない」
一段階下がった声音に怯んだ羽越が、それでも食い下がった。
「ぐっ、……っていうか何で越後が知ってるんだよ!」
「そんなの白新に聞いたに決まってるだろ」
「あいつ……何でもかんでも……っ」
再び舌打ちをして、短い髪を片手でぐしゃぐしゃと掻き乱すと、羽越はそのまま足早に部屋を出て行った。
そして静かになった控え室で。
「なぁ越後。白新、アイツに何されたって?」
「――教えない」
「ええ、なんで!」
「言ったら殴られそうだから」
「羽越が? そんなの当たり前でしょ」
「…………」
昨夜の彼らの秘め事が、元を正せば原因が自分にあるとは、白新が言っていないなら羽越も知らないことになる。
それなら今後も自分の胸の内だけに留めておこうと思った越後だった。
☆ おしまい ☆
そして事態は何も解決していない件←
さんざっぱら白新たんは可愛いとかあざといとか(笑)、言っていましたが、マジで、白新たんイケメン!!
ひゃっほい♪
可愛いって言われると怒るけど、でも羽越に言われると赤くなっちゃうんだよきっと。なにそれあざとい←
(あと越後ママも別格で大好きなので!とかゆー勝手な新潟組ファミリー妄想乙。)
(越後ママ、信越パパ。そして兄弟同然な隣のおにーちゃん状態な羽越)
PR