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でんしゃのひと萌えブログ。
遅延も萌えれば人生三倍楽しいぜ!
(毎朝デフォで数分遅れる子に乗ってますのでね…)
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【宇白】白新たんはぴば!【突然の宇白…】
白新たん、開業日おめでとう!! あと東西アニキもおめでとう!! 白新たんのダーリンが羽越とか新潟組の誰かだったら、きっと新潟組でわいわいがやがやお祝いした後に、ふたりっきりでお祝いしなおしなのかな♪ 新潟外(特に首都圏組)だと、忘年会シーズンで会うのは難しいかもだから、今ならメール&電話で、後日デートかな……。 高崎はフライングでメール送信しちゃってわたわた電話して、その間にお誕生日になっておめでとう~とかいちゃこらするに1000円くらい賭けられるよ!← とか何とか思ってたのに。 この先にあるのは宇白コバナシです。コバナシっつか、呟き場に投下した書き殴り。にちょこっと追加。 ……ええ、宇白です。羽白でなくて。宇都宮×白新。 だーいぶ前に、高白からの宇白を妄想してまして。 それを発展させたら、なぜかこうなった。 宇白、ですよ……宇都宮×白新ですよ……(と注意喚起?しておく……) +++++++++++++++ ~宇白が出来上がるまでのあらすじ~ 高白(馴れ初めは適宜ご想像ください(不親切)) →宇都宮が白新たんを寝取る(最初は合意ではありません←) →うったんの寂しさに気づいて、紆余曲折の末(…)白新が宇都宮を選ぶ →新潟の皆は大反対(特に上官w) →「僕は会いに行かないから君が来てね」 上官には反対されてるし高崎に会っちゃっても気まずいし、磐越で会いに行くしか →自然災害で磐越不通(ごめん磐越…) →大宮経由で会いに行くのを躊躇ってた白新たんの元に宇都宮が! →ホテル拉致&蜜月逢瀬 新潟組面々大騒ぎ(特に羽越と上官…w 歓迎はしてもらえないけど、いちおう認めてもらえた、よう、です?) +++++++++++++++ 首都圏は12月後半は忘年会ラッシュでものすごく忙しい(特に夜~深夜)だから、会うのとか無理だよな、って、白新たんは諦めてると思うの。諦めてるってか、聞き分け良い子だと思うから。 そんなところにむんえちで現れる高崎とか、終電の上官で(!)現れちゃううったんとか、妄想して禿げ萌えた。 ので。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 愚かなサンタクロースは一足早く Utsunomiya * Hakushin on Dec23rd BirthDay of Hakushin Line * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * クリスマス寒波への注意が連日促される12月23日。 一日の業務も終わりに近づき、冷えた手に息を吐きかけていた白新の視界に、ふと、温かな色合いが過ぎった、気がした。 そんな馬鹿なと思いつつも目をやれば、そこにいたのは長身に橙の制服を纏い、コートの前も止めずに息を乱す、宇都宮線の姿。 「ちょ!? え……なんでお前……ってか上官乗ってきたのか!!??」 上越新幹線の下りの終電は、23:59、新幹線の走れる時間帯ギリギリに新潟に到着する。 こんな時間にここに現れたということは、それに乗って来たということだろう。 「そうだよ、悪い?」 「わ、悪かないけど……見つからなかったのか……?」 「僕がそんなヘマをするように見えるかい?」 「いや、見えないけど……ってか、え……!?」 抱えるように抱き上げられて、慌てているうちに、駅近くのホテルに連れ込まれた。 フロントでチェックインをする間も抱え込まれたままで、恥ずかしい思いをするのはこれで二度目だ。 「何やってんの……お前……」 ホテルの部屋に入ると、改めて抱きすくめられた。首すじに触れる息、服越しにも伝わる鼓動は速い。 首都圏の、年の瀬の忙しさはこちらの比ではないと聞く。それでなくても彼は首都圏の要のひとつ、それなのに。 「僕だってそんなつもりはなかったんだ。でも、君が此処で仲間たちに祝われて笑ってるのかと思ったら、我慢できなかった」 「……お前、もしかしなくても馬鹿だろ……」 「そうだね、馬鹿だね。……でも、僕がこんなになったのは、君のせいだ」 ぎゅ、と痛いくらいに抱きすくめてくる腕は、服越しにも温もりが感じられて。きっと熱くなっているのだろうと思うと、白新もつられて熱が上がる。 「オレの、せいかよ……」 「そうだよ。責任取ってよ」 「オレの誕生日なのに……」 「ねぇ。欲しいプレゼント、言って? 何でもあげるから」 「何でもって……手ぶらで来といて、一択じゃないか馬鹿……。――早くお前を寄越せ馬鹿!」 「馬鹿だなんて、二度も言うなんて酷いな」 「何度だって言ってやる! お前まだ肝心な言葉言ってないし!」 「ああ…そうか、確かに馬鹿だね……開業日おめでとう」 やっと顔を上げた宇都宮の、間近に見える表情に胸を締め付けられる。息を飲むより先に口づけられ、貪られて、白新は自分から腕を絡めた。 Happy Birthday to Hakushin Line ! +++++++++++++++ 宇都宮が白新に興味を持ったというか手を出したきっかけは「高崎が惚れた子」(そして新潟の秘蔵ッ子)なわけですが、いつの間にか本気になってるんですよ。 ふたりとも、高崎を好きだったはずなのに(宇都宮は無意識的に)、いつの間にかお互いの方が気になってしまっていたふたり……。 でもうったんは、高崎を好きな子が自分を好きになるわけないと思ってヒドイコトしてたのに、白新たんが自分を選んでくれちゃって逆にビックリ。 出来上がってからも度々試すコトして白新たんに怒られたりすると思う…。 「そんなことしなくても! オレはお前が好きだって言ってるだろ!」て。「何度も言わせんな馬鹿!」(抱きつくっつかしがみつくか、首根っこ引っ掴んでちゅー!) 攻めうったんほんとにだめな子ね……そして宇白って、私が大好きな『駄目な大人としっかりした子供』パターンだと気がつきました、よ……。 攻めうったんは、はじめは言葉攻め多いんだけど、夢中になって没頭してくるとだんだん無口になってくるんだよ。触れる身体の熱さと、言葉数で、宇都宮の心情を知る白新たん。 うったんが大宮で白新を解放して「高崎のところに帰りな」て言うんだけど、白新たんは、高崎にちゃんと「ごめん」言って、宇都宮を追いかけるのですよ(そして背中にタックル…もとい抱きつく)。 「…何してるの…」 「お前を、捕まえてるんだよ」 ※宇白ですw 「高崎ごめん! でも、だってアイツほっとけないんだ……目離したらどっか行っちゃいそうで、だから……っ」 高崎は、誰を好きになって誰に好きになられても、幸せになれそうだと思うんだけど、うったんは、なんか、彼を幸せに出来る人は限られていそうな気が……して……。あとホント目離すと消えたりどーにかなったりしそうで>< 白新たんは、『本線の孤独』とソレに輪を掛けてメンドクサイうったんの気質に気づいてしまうんだ。身近に『本線』がいるから。 (あほんせんずや上官は自分を棚に上げて「いやアイツはやめとけって!」て思ってる。越後さんはあーあ…て思ってるけど黙ってる←) ――――そのうちちゃんと書くかも知れないけど書かないかも知れないので(…)とりあえず昨日今日で呟き場に投下した分とががーっとまとめて置いておく。うん。 PR コメントを投稿する
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