カテゴリ迷ったけど、新しく作るのもなーと思ってココにしました。
Yねーさんに「今度見せるね!」って言ってすっかり忘れてたのをふと思い出したので、また忘れる前に…(^^;)。
昔書いた、ポ○キッキーズの擬人化(笑)。
ガチ○ピン×ム○クだよ!
ついでに微エロ。
苦手な方は回れ右!
【設定】
蒲生 一茶(がもう いっさ)
愛称:ガチャ(蒲+茶。あと落ち着きのない子なので、ガチャガチャしてるからガチャ)
4/1生まれ、おひつじ座O型
県立富士八高校1年。15才。
175cm・60kg(高1の夏休みに伸びました!)
※ビジュアル的には体育会系元気ッコ。頭は良くないけど運動神経バツグン。
性格も良いので皆の人気者。
椋 奏一郎(むく そういちろう)
愛称:ムク
6/13生まれ、ふたご座A型
県立富士八高校2年、16才。
173cm・57kg
※ビジュアル的にはインテリ眼鏡(笑)。優等生です。ツンデレっつかクーデレっつか。
そういえば左利きだった。
【あらすじ、っつか、なれそめ】
ガチャ3才の時に、ムク(4才)の隣に引っ越してくる。
頭の良いムクと同じ高校に行くために、一生懸命勉強中(ムクに教えてもらってる)。
ガチャの寝姿にときめくムク。そして、微妙な恋心に気づき……。
(しばらくムク→ガチャ片想い(つかガチャにまだ恋は早い・笑))
高校合格祝いと家庭教師のお礼ということで、ふたりでパーティ(仲良いなあおい)、
そしてガチャに告白、ガチャのバージン(!)はムクにいただかれてしまいます☆
めでたくムクと同じ高校に入れたガチャ。明るく人懐こい彼は人気者☆
陸上部に入ったガチャは、夏休み、合宿に行ってしまいます。1週間も会えない二人、……でも毎夜ラブコールはする(笑)。風邪引いたのか、少し声掠れ気味のガチャ(実は声変わり←遅)。
そして、ようやくガチャが合宿から帰ってくると、……なんと、ガチャの方が背が高くなっていました! 5センチ近くムクの方が大きかったはずなのに!
驚くムク。ガチャも、驚きながらもうれしそうです。
ムクを抱きしめて、耳元で囁くガチャ。
「お前よりでっかくなったら、って、決めてたコトがあるんだ」
とムクを押し倒すガチャ。
「オレが、ムクを抱きたい。お前のこと抱いて、めちゃくちゃに乱れる姿が見たい。……もっとオレに夢中にさせたいんだ」
「……っ、馬鹿、そんなの……」(今更デス←すでに夢中すぎ)
(そしてここからガチャ×ムクに)
※ この設定なら世間主流はムクガチャだろ、と思いつつも、相川の好み&ガムパ多数決により、下克上でガチャムクです。子犬はオオカミになりました。
てつどーで言うなら、たぶんZHが近そうなテイスト。ていうかいかにも相川が好きそうなテイスト(笑)。
コバナシには出てこないけど、陸上部のマネージャーはコニタンだったりする(ジャンケンの)。ガチャ目当てだったけど、今はガチャムクを応援してくれてる立派な腐女子。
あと太田とか田中とか(バクチュー)もムクのクラスメイトでいたはずだが、ここらへんの設定をなくしたんだよね……orz。
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【ガチャムクコバナシ】
サラサラと、時間の流れる音が聞こえた気がした。
「ん……」
寝ちまったのか、と一茶はまだぼんやりとした頭で思った。
確か今日は、部活を終えて家で夕食を食べた後、いつものように隣の――奏一郎の家に来て、一緒に宿題をやっていたはずだ。
一茶の所属する陸上部は、大会が近いため先週から部活はキツクなってきている。もう少しすれば調整中心になるため、精神的プレッシャーはさておき体力的にはツラくなくなるから今だけの辛抱なのだが、やはりツライものはツライ。
サラサラと、先ほどから音のする方向に視線を向けると、見慣れた幼馴染の姿が目に入った。
だが、この角度は見慣れない。なかなか新鮮だ。おかげでぱっちり目が覚めた。
机にぺったり頭をつけて寝ている一茶の視界には、目覚めた一茶に気づかずノートにシャーペンを走らせている奏一郎の姿が映っている。背筋を伸ばした美しい姿勢、俯いた前髪の隙間から眼鏡のフレームがわずかに覗く。
数年前から眼鏡をするようになって、奏一郎は大人びて見られるようになった。もともと落ち着いた物腰の少年ではあったが、そんな姿を見て、一年十ヶ月という年の差以上に奏一郎が遠い存在になった気がして少し寂しく思ったことを覚えている。これだけ近い存在になっても、こうして黙々と勉強をしている姿は、大人たちの言う”優等生”そのもので、自分の知っている幼馴染の奏一郎とは違う人のような気がするのかも知れない。
さっき寝てしまう前にお互い取り組んでいた数学を、今も続けているのだろうか。時々眉間に皺が寄る。
シャーペンを持ったままの左手で落ちる眼鏡を押し上げる動きが、真面目な性格を現していると思う。一茶とは正反対だ。
細長い、きれいな手。
手首が細いなあ、と一茶は思った。
掴みたい。
思うと同時に右手が勝手に動いていた。……らしい。
「!? ――起きたのか」
「うん。ついさっき。ムク、手ぇキレイだな」
「ガチャ。課題ができない。掴むなら右手にしてくれ」
「んなコト言ったって、右手遠いし。ていうかジャマしてるんだけど」
「ガチャ、」
「なあムク」
少しだけ身を起こして、引き寄せた奏一郎の左手の甲に唇をつけた。甘えるように、奏一郎を見上げる。
「ガチャ」
咎める声が、少しうろたえているように聞こえるのは、あまり外出を好まない白い頬が少し赤いように見えるのは、自分の気のせいだろうか?
カワイイなんて言ったら殴られるかな。
それでもいい。カワイイものはカワイイし、触りたいし。
「なぁムク、宿題、ちょっと休憩」
「さっきまで寝てたクセに……」
「そ。寝起きだからさ。……ムクもわかるだろ?」
「何言っ……、ん……」
抗う腕を押さえつけて、唇をふさぐ。勢いのまま奏一郎の身体を床の上に縫い止めて、空いた左手を奏一郎のシャツの裾から潜り込ませた。
「ガッ、……っ、やめ……」
「やめない。だって、ムク、ちょっと汗かいてるし」
「暑いからだろ……」
「ウソツキ。めったに汗かかないクセに」
一茶は知っている。いつも涼しげな表情の、ひとつ年上の幼馴染の肌が、熱く汗ばむその理由を。
「ムク、ドキドキしてくれてる……?」
囁いて、確かめるように旨の中心に手を触れる。
かすかに汗ばんだ肌は、それでもまだ、一茶の手のひらより少し温度が低い。早く、もっと熱くさせたくて、すべらせた指先で小さな尖りを弄ぶ。
「っあ……」
鼓膜を掠める、押し殺した声。全身が沸騰する。
「ムク……」
邪魔な机を蹴飛ばして、身体ごとのしかかると、自分と同じように熱を持ち始めた中心が触れた。腰を押し付けるように動かせば、掴んだ手がぴくりと震える。
「ガチャ……」
「悪い、オレ余裕ないかも」
「ば……か、言ってないで、どけ。宿題、続き始めるぞ」
「続きって、そっちかよ」
「ガチャ」
強い声で、たしなめられる。
「わーったよ。──んじゃさ、宿題終わったら、続きしよ?」
「……三十分以内に終わったらな」
「げ……」
記憶にある限り、今日出された宿題の残りを三十分で片づけるのは難しい。だがこういうときの奏一郎が甘やかしてなんかくれないのは、今までのつきあいでよくわかっている。本気で取り組まないと、おあずけだ。
気持ちを切り替えて、小難しい数式と戦うことにした。
☆ END ☆
presented by GUMs Purty
王様
カテキョ
はぎっちも
ひよこまんじう
メイド
詩人
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ネオロマ仲間と、ルビパを模してチーム名を作ってみた(笑)。
(※ルビパ:ルビーパーティ。ネオロマンスシリーズを手がけているコーエーの女性チーム)
今気づいたけどこのメンツ、私以外全員絵描けるんじゃん。つか本職もいたりするんだな…。あとコスプレイヤーもいる。
ちなみに『詩人』ってのが相川のコトです。
ネオロマ仲間内でのロープレ的名前。
設定→王様お抱えの吟遊詩人(つか王様の愛人(男))。隣国の姫君(王子の婚約者)の家庭教師ともカンケイがあったり、第二王子の影武者くんともデキてたりする、謎めいた麗人。…要はエロキャラだな!(自分で言った・笑)
ちなみにモデルは感性の教官だよ!(笑) とーぜん(?)受け攻め両用です。
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