終わらーないーよ~♪(原稿が)
逃避の旅は続くよどこまでも、な相川ですこんばんは。
先日、某呟き場で
「#えろ描きたいけどどこか勇気が出てこないから1rtされたらほっぺにチュウで5rtされたらベロチューで10rtされたら服脱がせて20rtされたら愛撫させて50rtされたらここ一ヶ月まれに見ない体位で描いて100rtされたら人生最大級の本気出してドえろを」
とかゆータグが流れてきまして。
面白そうだからやってみました☆
ついでにCP指定(希望)がある人は教えてね~♪、と言ったら、来るわ来るわ、皆さんもう好き勝手言ってくださいましてwww
結局いくつだ……ええと……
・山京(山手×京浜東北)
・高白(高崎×白新)
・海宇(東海道(本)×宇都宮)
・陽上(山陽×上越)
・羽白(羽越×白新)
・海兄弟(東海道新幹線×東海道本線)
・FC(副都心×千代田)
・形越(山形×上越)
・海京(東海道×京浜東北)
・常千(常磐×千代田)
・宇高宇(宇都宮×高崎×宇都宮)
・陸陽(北陸×山陽)
――12!?
そんな書いたのか……。
ってことで。そのログをまとめてみました。
コメント付。
苦手CPがある方は薄目でスルーヨロシクです☆
【140字SS】頬にキス、そして……?
【山京】
「―ってことで、はい」
髪を掻き上げて、眼鏡越しにからかい混じりの眼差し。
「え…」
「ほっぺにちゅ、だってさ」
いつでもどうぞ、だなんて、そんなことを言われたら逆にどうにもできなくなる。
「―はい、時間切れ」
「え…」
頬に触れた、やわらかな感触に熱が上がる。間近の笑みに、誘われて。
――安定の京山的山京……ww
【高白】
笑顔が可愛かったから、気づいたら頬にキスをしていた。
驚いて、照れくさそうに笑って、頬にキスを返された。
今度は唇を啄んで、啄まれて、5回目のキスは、もう少し深くまで、熱と吐息と、恋をちょうだい?
――5RTも(CP単独では)されてないのに勝手にベロ入りました☆(書いてないけど←)
っつーか羽白でも高白でも、っつか別のCPでも良さそうな話になったね……orz
初書き……ではないのですが、発表したのは、これが初です。
【海宇】
言葉にすると陳腐になる、なんてのはまさにこういうのを言うのだろう。
嘘か真か定かでない言葉の裏を探るよりは、直接その口を塞いで舌の裏を探った方が良い。
そう思うのはきっと相手も同じだろう。
骨張った両手が両耳を塞ぎ、濡れた音が身体の中で反響する。
雑音を遮断されて守られる振りで。
――ジュニうつはどうにも逢い引き臭漂うね……なんでだ……。
・おまけ(別の機会に書いた、新婚ちっく?ジュニうつ)
「あれ…」
「おう、おかえり」
「今日は君の方が早いんだね、珍しい」
「たまにはいいだろ?こういうのも」
「…まぁ、悪くはない、かな」
「素直に嬉しいって言えよ」
「君こそ嬉しいって言ったら?食事まで作って待つなんて…」
「早く入れよ。メシ食って、その後…」
――TL上で見かけたフォロワさんおふたりのやりとりが、まるで新婚さんのよーだったのでww
【陽上】
「…だから、ね?」
「ほっぺに?」
「そ」
ゴキゲンな頬にキスをすると返される。
目尻に、耳朶に、顎に、首すじ、そして唇に。
甘い吐息を絡め合って、片手は絡めたまま片手で相手を解いていく。
「利き手封じられてる俺のが不利なんですけど」
愚痴りながらもボタンを外せば、目にも眩しい白い肌。
――安定のいちゃらぶかぽーww
そしてこの時点で10RT行ってなかったんですが、どんぶり勘定でいけ!とかゆーご意見が複数寄せられたのでどんぶりって脱がせといた。
【羽白】
あ、えくぼ。
思ったら頬にキスをしていた。
間近で見開いた目の、その縁が見る間に赤くなって、潤んで、視線を逸らされる前にもう一度捕まえてキスをした。
「ちょ、ま、何……」
「何でも」
キスする理由なんて、したいからに決まってる。
妙なところで恥じらって、余計に燃えるって、分からない?
――羽越いっぺん殴らせろ(またか)
ふいうちほっぺちゅ、な始まりを高白と一緒にしてみた。
あざといたんの反応が違います……www わかっててやってたらあざといたんマジあざとい\(^q^)/
【海兄弟】
「東海道。今日はよく頑張ったな」
「兄さん……」
労いの言葉を、まっすぐ受け取るのは少し面映ゆい。
自分にも他人にも厳しい兄は、人の目がなければこうしてやわらかな笑みを向けてくれもする。
湯気の立つカップを受け取って見上げれば、空いた手が前髪を梳いて、近づいた顔が額に触れた。
――ほっぺじゃなくておでこちゅになった件。
額にキスは、祝福のしるし。BTの祝福って、なんか、御利益ありそう(?)
初書きかぽーです。うちでジュニア受けが珍しいね。新鮮で、楽しかったです!
【FC】
資料に目を通す、その眼差しは真剣そのもの。
邪魔をしたら怒られるのは百も承知で、けれど。
「……何」
頬に口づけると、身動ぎしないまま眼差しだけが動いた。
「構ってください」
微笑んで答えれば、小さく溜め息。
「君ね……」
けれどその手が資料を閉じたから、今度は向き合って、唇に。
――ほだされ千代田。……調子こくからあんま甘やかすなよ~?(もう遅い気がする)
【形越】
音もなく髪を撫でる指、その静けさが心地好い。
「気持ちいい……」
ほう、と息をつくと、また髪を梳かれた。
男の膝枕なんて居心地良いはずないと思うのに。
これ以上何か声にして、静けさが壊れてしまったらもったいない。
躊躇い噤んだ筈の言葉は、百も承知とばかり降りてきた唇に掠め取られた。
――甘やかされときたん! 最初考えたのがPFPの書き下ろしと思いっきりかぶってたので考え直して、コレ。
山形サンの方言を書けないので誤魔化そうと必死です←
【海京】
そわそわと落ち着かない空気を敢えて無視する。
「京浜」
痺れを切らして降る声に、顔を上げないまま何と返す。
「おい京浜」
「だから何…」
肩を掴まれ、仕方なく上げた顔に、触れる温もり。
「…眼鏡汚れるからやめて」
「おまえな…もうちょっと他に言うことないのかよ…」
そんな顔が見たいから。
――けーひんさんの勝ち☆ww
じゅにけのジュニアは、本人カッコイイと思ってるんだけど(自分で)、京浜サンから見たら、可愛いんだよね、っていう……。
【常千】
「ちーっよだ!」
「何……」
「あっはは!ひっかかった~☆」
陽差しと甲高い笑い声が刺さる。
頬に刺さる冷たさは、きっとソフトクリームだ。
「何するんだ……」
「やる。食えよ」
今度は口に押しつけられて、逃れることもできなくて、仕方なくコーンを受け取ると、頬をべろり、舐め取られた。
――じょーちよ! 二次の方ですハイ。
一昨年だかのコバナシでは水ぶっかけてましたが、今度はアイス押しつけ(&舐め取り)かよ、っつー……。
【宇高宇】
「なぁうつのみやぁ~」
「あげないよ」
「まだ何も言ってねーだろ!」
目は口ほどにものを言う、と言うけれど。
「顔に書いてあるもの。僕のが欲しいって」
「…妙な言い方すんな」
「じゃああげない」
「ああっ!」
必死な顔で伸びた手が、触れた。
「あ」
べとり濡れた手を舐めれば、冷たくて甘い。
――うったかうつ! ……べろちゅじゃなくて指ちゅ、もとい指べろになりました……あれれ……??
いちゃこらしい人々。書いてないけどアイスだかソフトだか食ってます。
【陸陽】
「山陽先輩」
可愛い仔犬は、毛並みの良い綺麗な大型犬になった。
「先輩…まだ駄目ですか…?」
お行儀良く待ての姿勢。
弱る眉のラインさえどこか優美で。
「おまえこそ。まだ諦めてなかったの…」
「諦めるなんて、できませんよ」
言い募られて、揺らぐ。
「好きなんです」
頬を撫でるは、恋の風。
――これも初書きだね! 山陽さん陥落5秒前☆ 陸陽の北陸くんは良い子だと思います(当社比)。
以上!
カオスな品揃えですが、少しでもお楽しみいただけたなら幸いです☆
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